アフリカンマッドフィッシュ(11cm±)WILD★

《現在全長》
11cm±(最大15〜25cm±)

《特徴》
本種は離れた目と上向きの小さな口が特徴的な、1科1属1種の特殊な魚♪
ポリプの様な鼻管があり、特徴的なシルエットから古代魚的雰囲気を感じる♪
浮袋は肺胞状で、肺のように機能するため肺魚のように肺呼吸が出来ます♪
古くから不定期に輸入されているが、水質の変化やスレ等に弱く輸入時に死んでしまうことが多かった♪
現在は輸送技術の向上により、状態の良い個体が出回っている♪
目にすることは稀で輸入量の少ない珍魚♪


《飼育》
水温は25〜30℃で水質は弱酸性〜弱アルカリ性。
性質は温和で臆病♪
導入時は白点病になりやすいため注意する♪
野生下では微生物や着生植物を食しているようだが、環境に慣れれば人工飼料も食べる♪
成長はかなり遅く、飼育下では15cmまでといわれている♪


《混泳》
同じように温和な種との混泳は可能♪


《入荷年月日》2025/6/4

《撮影年月日》2025/6/10

《前回入荷日》2023/9/5


《餌(現在)》冷凍アカムシ

《分布》西アフリカ(ノクエ湖、ウェメ川、ベナン、クロス川、オグン州、オセ州、ニジェール)・コンゴ川中流域

《別名(検索)》Phractolaemus ansorgii・hingemouth

《m8コメント》
食欲旺盛で状態良好です♪


【アフリカンマッドフィッシュ(11cm±)WILD】