タウナギ(20cm±)WILD

タウナギ(20cm±)WILD

販売価格: 1,500(税込)

在庫数 3点

商品詳細

《現在全長》20cm±

《最大全長》50cm±

《特徴》
黄褐色〜暗褐色の地に不規則な暗色斑が入る、ヘビのような細長い体♪ 体色には個体差・地域差があり、稀に黄色みの強い個体も♪
鱗はなく全身が粘液でヌルヌル——掴もうとするとスルッと逃げる♪
眼は非常に小さく退化的で、視覚より嗅覚と体表感覚で獲物を探す夜行性のハンター♪
昼間は泥や物陰・パイプの中に潜み、夜になると活発に動き回る♪
水中で空気を遮断されると、ヘビの威嚇のように頭をもたげる独特の姿勢をとる♪
地味ながら唯一無二の存在感——「奇魚」「珍魚」を愛する人にこそ刺さる、日本の身近な秘宝のような魚です♪

【性転換する魚 — 雌性先熟(しせいせんじゅく)】
タウナギは生まれたときはすべてメス、成長して大きくなると全てオスに性転換する「雌性先熟」の魚♪
つまり——小さい個体=メス、大きい個体=オスという、サイズがそのまま性別を表す珍しい生態♪
途中には卵巣と精巣の両方の特徴を持つ「移行期」の個体も存在します♪
クマノミ(雄性先熟=オス→メス)とは逆パターン——魚類の性の多様性を体現する、生物学的にも非常に興味深い種です♪


《飼育》
非常に丈夫で飼いやすい奇魚♪ 水温10〜30℃と幅広く対応し、基本的にヒーター不要(日本の気候に適応)♪
水質はpH6.5〜7.5の中性付近、水質悪化にも比較的強い♪
45〜60cm水槽で1匹をゆったり飼育♪
必ず水面から空気を吸えるよう、水位を満水にせず空間を空けること——空気呼吸できないと窒息する♪
底床は細かい砂を厚めに敷くと潜って落ち着く♪ 塩ビパイプ・土管などの隠れ家も必須♪
水流は弱めでOK♪ ろ過は外部式・上部式で♪
とにかく丈夫なので、奇魚入門・日本産大型魚入門にも好適♪

【最重要 — 脱走の達人&放流厳禁】
タウナギ飼育で最も注意すべきは「脱走」♪ 細長い体と強い力で、わずかな隙間からでも水槽外へ抜け出す脱走の達人です♪
(1) 隙間を完全に塞いだ頑丈な蓋+重しが絶対必須——フィルターのコード穴なども要チェック♪
(2) 少し湿っていれば陸上でも長時間生存できるため、脱走後しばらく生きて床で発見…という事故も♪
そして——
(3) タウナギは外来種です。絶対に川や池・水田に放流しないでください♪ 本州の個体群は移入種で、密放流は世界的に問題視されています(フロリダ・ハワイでは侵略的外来種に指定)♪ 在来生態系を守るため、飼育を始めたら必ず最後まで責任を持って飼いきること♪

《食性》
肉食性♪ 野生では小魚・水生昆虫・ミミズ・甲殻類などを夜間に捕食する♪
飼育下では冷凍赤虫・冷凍エビ・小魚・ミミズ・人工飼料(肉食魚用ペレット・キャット)などを与える♪
最初は生餌(ミミズ・小魚)から始めると食いつきがよく、徐々に冷凍・人工飼料に慣らせる♪
嗅覚で餌を探すため、沈降性の餌を底に落としてやると確実♪
夜行性なので、消灯前後の給餌がおすすめ♪


《混泳》
基本は単独飼育がおすすめ♪ 肉食性で口に入るサイズの魚(メダカ・小型魚・エビ)は捕食される♪
同種同士も、特にオス(大型個体)は縄張り意識が強く、争いになることがある♪
どうしても混泳させる場合は、口に入らない十分大きく素早い魚に限り、隠れ家を多数用意した上で——ただし夜間の事故リスクは残る♪
タウナギ自身が他魚にいたずらされにくいよう、潜れる砂と隠れ家を確保するのが飼育のコツ♪


《入荷年月日》
2026/6/14

《撮影年月日》
2026/6/21

《前回入荷日》
2024/6/19

《餌(現在)》冷凍アカムシ

《分布》東アジア〜東南アジア(日本では本州各地・琉球列島)

《別名(検索)》タウナギ / 田鰻 / Monopterus albus / Asian Swamp Eel / シャンユー / 鱔魚 / 奇魚 / 性転換する魚 / 空気呼吸する魚

《m8コメント》
「ウナギ」の名を持ちながらウナギじゃない、日本の身近な奇魚タウナギです♪
ヒレのないツルンとした体、口で空気を吸う呼吸、小さいときはメスで大きくなるとオスになる性転換、オスの泡巣&口内保育——ひとつの魚にこれだけ「変わった生態」が詰まっているのは、まさに奇魚好きにはたまらない一匹です♪
しかも非常に丈夫でヒーター不要、餌もよく食べて飼いやすい——見た目のインパクトと飼いやすさを兼ね備えた、奇魚入門にぴったりの存在です♪
ただし2つだけお約束を——脱走の達人なので蓋は厳重に!そして外来種なので絶対に放流しないこと♪ この2点さえ守れば、長く付き合える面白い相棒になってくれます♪
赤虫で餌付け済み、状態良好です♪