オニテナガエビ 10cm± ペア [2]

オニテナガエビ 10cm± ペア [2]

販売価格: 9,800円(税込)

在庫ナシ

商品詳細

オニテナガエビ(10cm±) ペア(国内ブリード)

《現在全長》
10cm±(最大30cm±)

《特徴》
「体より長い青いハサミ脚」と「ぐんぐん大きくなる迫力」が本種いちばんの見どころです♪ 頭の先には歯のある長い額角(がっかく:おでこの突起)がピンと伸び、体は半透明のグレーから青みを帯びた色まで、成長とともに変化していきます♪
オスとメスは見分けられ、メスは腹部(お腹側)が幅広く、第2歩脚(ハサミ脚)が小さめ、オスはハサミ脚がぐんと大きく発達します♪ また、脱皮をくり返して大きくなるため、脱皮直後は体がやわらかく、とてもデリケート。この時期の過ごし方が飼育のポイントです♪

テナガエビの仲間では世界最大級で、オスは最大で30cmを超え、34cmという記録があります(メスは26cmほど)♪ しかも、体の何倍もある長いハサミ脚が付くので、見た目の迫力はエビというより小さなロブスター♪

オニテナガエビのオスは、群れの中での立場によって3つのタイプに姿が変わっていきます♪
・スモールメール(小型オス):ハサミが短く、体は半透明に近い下っ端タイプ
・オレンジクロー:ハサミがオレンジ色になり、体長ほどに伸びる中間タイプ
・ブルークロー:ハサミが鮮やかな青色で、体長の約2倍にもなる群れのボス♪
ボスのブルークローが縄張りを支配し、オレンジクロー、スモールメールの順に序列が決まる「厳格な階級社会」なんです♪

《飼育》
底床は細かい砂や小粒の砂利、土管・流木・石で十分な数の隠れ家を作ってあげてください♪ 特に脱皮の直後はとても弱いので、隠れ場所がないとケンカの標的になってしまいます♪
水温は24〜30℃(ヒーター必須)、水質は中性〜弱アルカリ性が目安です♪ 成長した個体は淡水で飼育できるので、汽水にする必要はありません♪ ハサミ脚が強く、水草を引きちぎったり、レイアウトを動かしたりすることもあるので、水草は丈夫なものを選んでください。フタもあると安心です♪ 銅を含む薬品など、エビに有害な成分もあるので、薬を使うときは必ず確認を♪

《混泳》
「オスとメス1組」だけで楽しむのがいちばん安心です♪ 先ほどのコラムのとおり、オス同士は強く争うため、オスを2匹以上同じ水槽に入れるのは避けてください♪ 小型の魚やエビ、貝は餌になってしまいますし、脱皮直後のオニテナガエビは、他の魚にかじられてしまうことも♪ 魚と一緒にする場合は、口に入らないサイズ・おだやかな性格・動きが遅すぎない相手を選び、様子をよく見てあげてください♪ ペアでも、メスが脱皮直後でやわらかい時は、オスが攻撃する場合もあるので、隠れ家を複数用意して、いざという時は別の水槽に分けられる準備をしておくと安心です♪

《繁殖》
ペアで飼うと、繁殖の様子も観察できます♪ メスが脱皮した直後にオスと交尾し、受精した卵はメスのお腹(腹肢)に抱えられます♪ 抱卵期間は約3週間で、1回に数万個もの卵を産むことがあります♪ 卵が孵化すると、ゾエア幼生と呼ばれるプランクトン状の赤ちゃんが水中に放たれます♪
ここが本種の繁殖の大きなポイント! この赤ちゃんは淡水では育たず、汽水(海水を薄めた水)が必要なんです♪ そして、約1か月ほどかけて何度も変態し、ようやく小さなエビの姿(ポストラーバ)になって、淡水での暮らしに移っていきます♪ 家庭水槽でこの過程を成功させるのは難しく、孵化した幼生の多くは淡水ではそのまま育たないと考えておいてください♪

《入荷年月日》2026/9/27

《撮影年月日》2026/10/5

《前回入荷日》2026/7/4


《餌(現在)》沈下性人工飼料

《分布》インド〜東南アジア〜北オーストラリア

《別名(検索)》オニテナガエビ / ジャイアントリバープローン / マレーシアンプローン / ウダン・ガラ / Macrobrachium rosenbergii / 大型テナガエビ

《m8コメント》
青いハサミ脚が目を引く、国内ブリードのオニテナガエビのペアです♪
小さいうちは可愛らしいサイズですが、成長すると30cm前後、ハサミを広げた姿はまるで小さなロブスター♪ オスがだんだん青く立派なハサミを育てていく様子は、見ていて飽きませんよ♪
隠れ家をたっぷり用意して、脱皮のときは優しく見守ってあげてください♪ はじめてのテナガエビ飼育の方も、ご相談があればお気軽にどうぞ♪

《オニテナガエビとは》
オニテナガエビ(学名:Macrobrachium rosenbergii)は、十脚目テナガエビ科に分類される世界最大級の淡水エビで、インドから東南アジア、北オーストラリアにかけて広く分布しています。オスは30cmを超えるサイズに成長し、体長の約2倍にもなる青い長いハサミ脚が特徴です。ジャイアントリバープローンの名前でも知られ、東南アジアではエビ料理の食材としても親しまれています。成長した個体は淡水で飼育できますが、幼生の時期だけは汽水が必要という珍しい性質を持っています。