コパディクロミス ボルレイ(16cm±)ブリード★

《現在全長》
16cm±(最大16cm±)

《特徴》
本種はオスは成熟すると顔の部分はメタリックなコバルトブルー、体側は濃いオレンジになる美しいアフリカンシクリッドの仲間♪
幼少は沈んだ暗めのパープルと、オレンジのヒレでメスはそのまま成長する♪
産地で多少のバリエーションがあると言われている♪

マラウィ湖は世界で9番目の大きさを誇り、シクリッドだけで800種生息している♪
多くの固有種を有する多様性の豊かな湖で、水質は硬度が高く弱アルカリ性♪
近年の動きとしてマラウィシクリッドは、研究者たちにより大幅に学名が変更されており、ややこしい状況である♪


《飼育》
水温は22〜26℃で水質は中性〜弱アルカリ性。
酸性に傾くと弱るため、サンゴ砂かカキガラがあると長期で安定する♪
口は大きいが餌は細かめのほうが好まれる♪
開かれた岩場の上で卵を産むオープンスポウナー♪


《混泳》
シクリッドの多くはテリトリー意識が強いため混泳には中級者以上のテクニックが必要♪
特にシクリッド同士はケンカしてしまうことが多いため注意♪
アフリカンシクリッドの中では温和な方だといわれている♪


《入荷年月日》2025/7/16

《撮影年月日》2025/7/22

《前回入荷日》初入荷2024/12/4


《餌(現在)》粒系飼料・冷凍アカムシ

《分布》マラウィ湖

《別名(検索)》コパディカタンゴ・Copadichromis borleyi


《m8コメント》
食欲旺盛で状態良好です♪
ほぼMAXサイズのオスと思われます♪


【コパディクロミス ボルレイ(16cm±)ブリード】