チャンナ パルダリス(14cm±)WILD

《現在全長》
14cm±(最大30cm±)

《特徴》
本種は青系スネークヘッドの代表種で、体色は青く黒いスポットが入る派手な色彩の中型スネークヘッド♪
成長すると最も青く発色するとされ、マニアの中では高い人気を誇る♪
高水温には弱いとされ、高温になりやすい環境であれば冷却装置を用意する♪
長期間合わない環境にさらされるとヒレが溶けたりするため、スネークヘッドのなかでは少し難易度は高い♪
飼育下ではそこまで大きくならないため、程よい飼い心地も人気の一つ♪
ちなみに本個体はスネークヘッドグループCで、小型美種や低温青系まで多様性の高いグループ♪

スネークヘッドは細長い円筒形の体型に鋭い歯と大きな口を持つアジアとアフリカに生息する肉食性淡水魚♪
グループA、グループB、グループCで大まかに品種を分けている♪

《飼育》
水温は14〜24℃で水質は中性（ｐH7.0）前後。
一般的には低水温を好むとされるが水温より水槽内に水流をつけたりエアレーションを強化することが調子良く飼育するポイントとなる♪
飛び出しには注意し、かならずフタを用意する♪

《混泳》
基本は単独飼育だがスネークヘッドの複数飼育の場合はシェルターを多めに用意(2匹は絶対NG)。

《入荷年月日》2024/2/29

《撮影年月日》2024/3/12

《餌(現在)》カーニバル

《分布》インド－メガラヤ州

《別名(検索)》ブルームーンギャラクシースネークヘッド・sp.メガラヤレオパード

《m8コメント》
いい感じの発色です♪懐いてきて食欲旺盛♪

【チャンナ パルダリス(14cm±)WILD】